加藤 泰一
Hirokazu Kato
加藤泰一氏は青瓷や白磁のろくろ成形に彫文様などを施したものを中心に作成されています。
京焼らしい丁寧な作りでお料理を盛り付けるとより一層魅力を感じて頂けると思います。
父の加藤実は有吉佐和子著「青い壺」の主人公牧田省造のモデル、祖父は初代加藤渓山。
略歴
1964年 | 京都市に生まれる |
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1986年 | 同志社大学卒業 京都府立陶工職業訓練校 成形科 |
1987年 | 京都府立陶工職業訓練校 専攻科 |
1988年以降 | 京都市工業試験場 研修コース |
1989年 | イタリア国立フェエンツァ陶芸専修校1PAM |
1997年より | 京都市伝統産業体験学習の特別講師 |
2009年 | フジテレビ設立50周年記念ドラマ「不毛地帯」陶芸作品協力 |
2010年 | 京都西本願寺本山御影堂用 青磁大香炉を作成 |